11月に受けた日商簿記1級検定の結果が出ました。
正直、祈るしかない出来でしたが、
無事に、合格することが出来ました。
ちなみに、私の受けた長野商工会議所では、1級よりも2級の合格率の方が低いという珍事が発生していたようです。
(#1級の合格率が15.4%に対し、2級は8.8%でした)
2級の受験生はかなりの数ですが、学校側に求められて受験する学生がいること、出題範囲の改訂時期と重なったことが合格率を押し下げる要因になったのかもしれません。
簿記は社会に出て必ず使うというわけではありませんが、会計の基礎を学ぶのには役立つと思うので、もっと受験生が増えて合格率も上がっていって欲しいですね。
ただ、私としては、簿記よりも株式投資に学生の頃に触れていたらな…と思うことが多いです。
大儲けが出来たかもしれない(笑)、というのもありますが、社会、経済への見方が180度変わりました。これだけでも非常に大きな財産であると感じています。