今朝、NYダウがついに16000ドルを割り込んでいました。
買いたい銘柄があり、1時過ぎまでパソコンにかじりついていたのですが、何とか16000ドルはキープできそうな雰囲気があったので、少し意外です。
為替も更に円高に振れているので、月曜日の日経も更に下げるかもしれません。
以前の記事で今年のNISAは海外ETFにしたいと書きましたが、相場が更に下がれば、日本の優良な成長株を買えるチャンスになりそうなので、わくわくしますね。
私は、株は安いときに買いたいという思いが強いです。
売るときに安いのは困りますが、基本的には、かなり先のはずなので、気にしても仕方ないと考えています。
そのため、来週は総悲観の上で、広大な買い場を見いだせれば、買い増しを考えたいと思います。
…などと、現時点では書けるのですが、実際に総悲観のときに買えるのでしょうか?
この方が絶対に良いと考えて万全の(精神的な)対策を尽くしているつもりでも、皆が売っているときに買うには、私には、おそらく一番は経験値が、足りていないように感じています。